カメダ.jpgなぜか昨夜から「コレ」なんです。

「あの曲」「あの父子」を想いながら

読んでます。

泣いてます。

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コメント(6)

昨年96歳で他界した私の祖母は加藤剛ファンでした…
私は映画版はよく憶えていません。でも、放浪のシーンは強烈だったです。

茨木市民様

美しく厳しい自然の中を彷徨う父子、
その情景を旋律で表現する主人公・・・
圧倒されました。悲しすぎてもう見れません。
ドラマ版では主人公の父親が殺人を犯し村を追われますが、
これではダメなんです。違う物語になってしまうのです。
加藤 嘉さんの父親でないと・・
まだ映画版をご覧になられていない方は絶対にご覧下さい。
特に我々より若い世代に見て欲しい。
「茨木市民様」は今すぐ小野原のブックプラザまで走りましょう。
その後、共に語りましょう。

昨年京都からムルを見に伺った京都人です。
つい本浦親子ネタに反応してしまいました。

残念ながら小説は読んでないのですが、映画は何度も何度も観てますね。
確かにドラマ版は全然違いましたよねぇ・・・今ではこの設定では無理なのでしょうか?。
やっぱり加藤嘉、加藤剛の千代吉、英夫親子じゃないと!。

dorappei様

拙いブログをご覧いただけているなんて光栄です。

悲しすぎてこの映画はもうよう見ません。
それで小説を読んでいた訳なんですが、
その間もずっと頭の中を「宿命」が流れ、
冬の日本海を流浪する父子の映像が映し出されてしまうのです。

私も今度初めて小説を読んでみたのですが・・・
「この作品」を「あの映像」にまで昇華させた監督・脚本家の力量はすばらしいの一言に尽きます。
でも映画と比べ小説にとっての一番のハンディ、それは「音楽」の存在になるのでしょうか。
だからこそ、音のプロフェッショナルのdorappei様も
何度もこの作品をご覧になられたのでしょうか。

どうぞ、よい作品をお創り下さい。
そして、VITOで・・これって大阪人!?

遅くなりましたが拝見させていただきました

まつげエクステががたくさん取れるほど涙を流しました

私も父子の放浪シーンになり音楽が流れだすとやはり・・・

翌朝、目が腫れる恐れがありますね

音の力を感じさせられました
これから何度も拝見することになりそうです
たくさんの人にみせてあげようと思います

あと加藤剛のピアノを弾く姿を見てると私もまた弾きたくなりました

ので明日から何か弾いてみます
残念ながら絶対音感はなさそうで楽譜がないと無理なので「宿命」が聞きたくなればDVD見ます
良い作品を紹介していただいてありがとうございました

ちなみに昼間は再放送の「オレンジデイズ」でひと涙を流した涙、涙の一日でありました

人のもつ優しさと残酷さ・・
人生後半戦、優しくありたいものです。
それにしても貴女様は夜更かしが過ぎます。

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このページは、auto collection VITOが2011年1月 8日 18:38に書いたブログ記事です。

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